2/17 症例報告

こんにちは!平井です。スキーの葛西紀明選手の銀メダル見事でしたね!

テレビの解説などを聞いていると、ウィンタースポーツの選手は膝や腰のケガが本当に多いみたいですね。

 

うららか整骨院にも、冬場で基礎練習が多くなり様々なスポーツ障害を発症して中、高、大学生がたくさん来院しています。

 

その中でも多い「ランナー膝」の症例をご報告しますね。

 

 

今回ランナー膝で来院したのは岩大の3年生Y君。

ランニング中に膝の外側に痛みが生じ、当院に来院しました。

 

       <治療内容>

電気・・・・・表面の筋肉を治療

マイクロ・・・深部まで温めます

超音波・・・・音波の振動で深部の血流を改善する

手技・・・・・患部を中心に付随する筋肉をほぐす

 

スポーツ障害の性質の悪いところが、患部のみの治療だけでは

 

治っても再発を繰り返してしまう、という点です。

 

なので、今回は上記治療に加え、家で出来るセルフケアのやり方と、

 

ランニングフォームの改善指導を重点的に行いました!

 

ケガや不調で試合に出れなかったり、本来のパフォーマンスが出来なかったりするのが、一番もったいないし本人も悔しいと思います。

 

うららか整骨院はスポーツをやっている人を全力でサポートします!

スポーツ障害などでお困りの方はぜひ当院にご相談ください!